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zoom RSS 「九州満喫切符」の旅A 寝台特急「はやぶさ」宿泊編

<<   作成日時 : 2010/12/10 23:40   >>

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12月9日(木)

今夜は、今回の旅の最大の目的である「はやぶさ」に宿泊です
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昨年3月惜しくも廃止された寝台特急「はやぶさ」の引退した車両が
くま川鉄道多良木駅前に3両運ばれてきて
多良木町営の簡易宿泊施設として7月にオープンしました
鹿児島県阿久根市にも「なは」の引退車両を使ったライダーハウスがあり
昨年5月にバイクツーリングで宿泊しました
http://ysk-kobe.at.webry.info/200905/article_2.html

今夜の寝台券です。向かいの町営温泉入浴券付きで一泊3,000円
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一人用の個室寝台「ソロ」も連結されています
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個室寝台「ソロ」の2階席・1階席です
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ちなみに阿久根の「なは」の個室は二人用の「デュエット」です。

混雑時以外は個室でも開放式B寝台でも好きな方に泊まれますが
私はあえて旅情あふれる開放式B寝台にしました
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寝具付きということで宿泊施設が新たに発注した布団と思いきや
JRの刻印のある、現役時代に使われていた毛布でした
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盗難防止の為普段施錠されている車掌室も見せてくれました
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懐かしの冷水機は残念ながら使えず
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洗面所は現役時代のものを使いますが
トイレは車両に接する形で外付けした新しいものでした

温泉の入浴券はついていても食事はなく素泊まりなので
近くのスーパーへ弁当などを購入しに行きましたが
あまりロクな弁当はなく、弁当に関しては写真は撮ってませんが
熊本ならではの酒と、酒の肴を売っていました
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馬刺と、初体験の辛子蓮根を肴に球磨焼酎です

子供の頃、辛子蓮根による食中毒で多くの人が亡くなる事件があり
子供ながらに恐ろしい食べ物だというイメージを持ってしまい
実際、風評被害で熊本名物辛子蓮根の存在さえ消えかけていました。
酒飲みのこの歳になって初挑戦となりましたが
もっとツーンとくる辛さを期待していたけど特に辛くもなく…

寝台列車の旅情と球磨焼酎に酔いしれて眠りにつきました


12月10日(金)

昨晩寝るまではガンガンにきいていた暖房ですが
知らぬ間に切ってしまったのか段々寒くなってきてあまり眠れず
24時間スタッフが交代で常駐しており、
温度管理の為、何度も車内を巡回しているとの事でしたが…
盆地で快晴という事は、特に冷え込む土地柄で外は氷点下
地面や辺りの家々の屋根は霜がおりて真っ白でした
鉄の塊なので、乗用車での車中泊同様、保温性がないのでしょう。

そしてまだ冬休みでもないだろうに小学生ぐらいの兄弟の孫を連れた
爺さん婆さんとの4人組の関西人らしき宿泊客がいて(客は私とその家族だけ)
ガキが早朝から走り回り、動いてもいない車内なので余計やかましい
こんな事なら個室寝台「ソロ」にしておけば良かったかな

「はやぶさ」の敷地内から撮った早朝のくま川鉄道の列車
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線路にも霜がおりていて相当冷え込んでいるのがおわかりでしょう。

夜が明けた寝台列車車内の風景
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すぐ横にくま川鉄道の線路があるので、まるで走行中の写真みたい

昨晩宿泊した開放式B寝台の車両の番号です
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「ソロ」の側面が朝陽に照らされ輝きます
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一両は寝台が撤去されて受付フロントと食事&談話室になってます
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「はやぶさ」の向かいにある、宿泊にセットされている券で入れる温泉
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屋根に囲われて外見はちょっと残念ですが
海の近くで雨ざらしで置かれている阿久根の「なは」よりも
雨風をしのいで、この場所で長く余生を過ごせるのではないでしょうか
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次回は是非バイクツーリングで訪れたいと思います
年齢的に、バイクに乗る元気が残っていればですが…

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