鉄仮麺ライター放浪記

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zoom RSS 北東北・函館フリー乗車券の旅D 津軽海峡冬景色編

<<   作成日時 : 2011/02/07 23:50   >>

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2月7日(月)

今回の北海道は、フリー切符の有効範囲の関係で函館と大沼周辺のみ
北海道はこの切符のオマケみたいなもので、これからメインの東北へ
津軽海峡線で青函トンネルを抜けて本州側の青森へ戻ります。
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以前、津軽海峡線を利用したのはもう20年近く前の話で
廃止された青函連絡船に代わる青森〜函館間の列車という事で
乗車券だけで乗れる快速海峡というのが行き交っていましたが
時代は流れ、青函トンネルを潜るのは特急のみになってしまいました
北東北・函館フリー切符は乗車券の効力しかなく特急料金は別なので
函館から青森までの特急スーパー白鳥を利用すると
自由席でも特急料金が1,680円、別に必要となってしまいます
しかし特例措置として、特急列車しか運転されていない青函トンネルだけの部分の
木古内〜蟹田間のみ特急自由席を使う場合は特急券が不要なのです 
この特例措置は青春18切符で旅される人ならご存知ですよね。

今日、特に急ぐわけでもないので、この特例措置を利用して
のんびりと函館から青森までを移動する事にしました

まずは13時15分発の青函トンネル直前までの木古内行き普通列車
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津軽海峡を横に見ながらノロノロ走って14時28分、木古内駅到着
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6分待ちで函館を13時56分発のスーパー白鳥34号が来ます
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途中駅からの乗車なので自由席は座れるのか心配しましたが
予想に反してガラ空き。難なく窓側の席をゲット出来ました
18切符の季節ならここからドッと乗り込むのでしょうね。
ちなみに18切符だと函館〜青森間全てを特急に乗った場合
18切符の効力は全くなくなり特急料金以外に運賃も別途必要です。

青函トンネルの長さは約50キロ以上で海底部分は約20キロだそうですが
先ほどの鈍行列車と違い時速130キロで突っ走る特急なので
あっという間に海峡を通り抜けて約90キロを所要48分で
15時22分青森県側の蟹田駅に到着
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連絡船で渡っていた時代なら今日は大シケで船酔いするのでしょうが
トンネルを建設した人々にホント敬意を表しますね

この特急にそのまま乗って行くと青森には15時46分に着くのですが
それだと木古内〜青森間の特急料金1,300円が発生するので
後続の普通列車青森行きを約40分待ちます
でもここは有人駅なので待合室にはストーブも入りヌクヌクです

三厩からやってきた16時03分発の普通列車青森行き
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特急なら、とっくに青森に着いているんですが…
ガラ空きのボックスシートで寛ぐのも特急以上の贅沢かも
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再びノロノロノロノロと青森まで、吹雪の中を進みます。
特急に遅れること約1時間20分、17時08分に青森駅到着
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特急なら2時間足らずの函館〜青森間ですが約4時間かかりました
それでも連絡船時代や現在の青森函館間フェリーより早いのでは

今夜は弘前のビジネスホテルに泊まりますが、ちょっと途中下車。
駅前で青森のラーメンが食べたいという事で
前もってチェックしていた店へ向かうと臨時休業
仕方なく、目に付いた雰囲気の良さそうな食堂へ
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丼物や焼魚・刺身などの各種定食もある大衆食堂といった感じでしたが
まだ夕食にはちょっと早いので、やはりラーメン(500円)にしました
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食べる前から匂ってくる素晴らしい煮干のいい香り…
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香りから想像したとおりの、なんとも素晴らしいラーメンでした
ラーメン専門店ではないのであまり期待していなかったけど
ラーメンもちゃんとこだわって作っているのが伺える食堂でした

みよし食堂の場所はこちらです

<参考データ>
営業:月〜土 8:00〜18:30  日 9:00〜18:30 (定休)なし
住所:〒030-0862 青森県青森市古川1-1-1
電話:017-777-5674


さて、まだこれから弘前まで普通電車で向かうのですが
ちょうど上野行き寝台特急あけぼのが停車中でした
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なんとも旅情あふれる風景ではあ〜りませんか
旅情あふれる、あけぼのの撮影に夢中になっていると
18時12分発の弘前行きが出てしまいました

次の列車は弘前まで行かない五能線に入る深浦行きですが
新幹線の開業した新しい新青森駅の見学の為、途中下車
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五能線深浦行きは国鉄時代のタラコ色塗装に戻されたものでした。
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青森駅前でのラーメンだけでは晩御飯に物足りないので
青森駅の売店で駅弁を買おうと思って探したのですが
ほとんど売り切れてしまっていて選択肢がない
新幹線の駅ならまだ在庫があるだろうと
そういう意味で新青森で途中下車したというのもありました。
駅の高架下には飲食店街が出来ていて
黒石名物のつゆ焼きそばの店があり、超食べたかったけど
次の列車まであまり時間がなく、やはり駅弁を買って弘前へ。

19時46分、しんしんと雪の降り積もる弘前駅に到着
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今日も昨日に引き続き「東横イン」です
駅から徒歩30秒といったところでしょうか。
会員なので月曜は20%オフで、朝食付き3,580円でした
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新青森駅で購入した駅弁は八戸の駅弁でした
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津軽三味線のバチを模して作られたコテで
好みの大きさに切っていただきます
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ラーメンと寿司では物足りないのでコンビニおにぎりで補いました
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                         津軽鉄道編に続く…

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
やはり相当詳しくないと手軽に鉄道の旅は楽しめそうにないですね・・・
自分は色々な所へ旅行したいと常々思っていますが、やはりツアーが一番安くて手軽ですからね・・・
車で行ける範囲は個人手配ですが、遠くはやはり飛行機利用のツアーになってしまいます!
そんな訳で、鉄道を乗り継いで楽しそうな鉄仮面さんのブログを見ていると、非常にうらやましく思えます!
とっちゃん
2011/02/13 15:41
とっちゃん様いらっしゃいませ。
鉄道での個人旅行は時刻表の見方から学ぶべきでしょうか…
オトクな切符はJRなど各鉄道会社のホームページをこまめにチェックするといいですよ。
今回の切符もウチの辺りのJR西日本管内では発売されていないJR東日本独自の切符でHPから知って利用しました
鉄仮面
2011/02/13 22:25
北海道新幹線建設の為、海底トンネルを通る列車は皆、特急に格上げされ本数を減らした感じですよ。
クッキー
2011/02/18 14:34
クッキー様いらっしゃいませ。
私は青函連絡船世代ではないものの快速海峡には何度も乗車したので、客車列車から最新型特急になっての初青函は味気なかったです
鉄仮面
2011/02/18 20:01

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