鉄仮麺ライター放浪記

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zoom RSS 沖縄八重山諸島 スギ花粉避難ツアー2012 C <波照間島1日目>

<<   作成日時 : 2012/03/03 23:50   >>

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3月3日(土) 時々

港まで迎えに来てくれた車に乗って今日泊まる民宿へ向かいます

波照間島といえばやっぱりここでしょう。 「たましろ荘」
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11年前にも宿泊しましたが、一見ゴミ屋敷かと思う建物
しかしここが「バックパッカーの聖地」と言われる宿なのです

庭はガラクタが雑然と置かれとても民宿とは思えません
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バケツなどには、あちこち腐った水が溜まったままになっており
大量のボウフラがウジャウジャ泳いでいて汚いのなんの
実質、蚊を宿主が飼育している訳で、敷地内には蚊が大量にいます

そして案内された今夜私が寝る部屋がこちら
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壁は薄汚れ、畳は擦りきれてボロボロです

風呂もまた汚くて、扉を開け閉めするのも一苦労です
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暑い沖縄、浴槽に浸かる必要はなくほぼ年中シャワーでしょう。

悪い事ばかり書きましたが、ここはものすごい量の食事が出る事で有名
そしてこの建物からは想像がつかないと思うけど、それがまた美味いのです


夕食が楽しみですが、まだ昼前なので宿の自転車を借りてサイクリング
「本当は1日500円だけど整備してないからタダでいいよ」との事。
タダなのは嬉しいけど安全の保障はないって事。何ともいい加減な

宿から下り坂を下ること3分程度で先ほど船が着いた桟橋です。
桟橋の建物内にある軽食スタンドでソーキそばの昼食を
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島とうがらしを泡盛に漬けた「クースー」の瓶が幻の泡盛「泡波」ですね。
波照間島の小さな蔵元で生産されている「泡波」は生産量が少なくて
ほとんど島内で消費されてしまう為、島外に出る事はほとんどなくて
この大きさの瓶が波照間島だと600円程度で買えるのに
大阪や東京など都会に出回ると8〜9000円台もしているそうです
この「泡波」が「たましろ荘」では夕食時飲み放題なのも楽しみです


桟橋のすぐ西側にある「ニシ浜」という美しい砂浜です
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今日は雲が多くて色的にはイマイチですが、なんせ暑いです

砂浜で一人たたずんでいた女性がトイレに入ってしばらくすると…
突然ビキニ姿でさっそうと登場して一人で泳ぎだしました
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スミマセン、後姿だけ風景的に撮影させていただきました
私も11年前にここを訪れて、2月というのに暑くて泳ぎましたよ

自転車を島の南のほうへ走らせると八木さんが沢山いました
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子ヤギは本当にハイジのユキちゃんのような声で鳴くんですねぇ

そして島の最南端、日本最南端の碑です
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ここ波照間島はあくまで人の住む島としての最南端であり
本当の最南端は東京都の沖ノ鳥島。ただの岩だけみたいですが。

静かな砂浜の島の北側とは対照的に、南側は荒々しい断崖絶壁
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島の東側には空港がありますが旅客機は数年前から休止
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急病人発生時や災害時など緊急用としてのみ機能しているようです。

島一番の産業は漁業よりサトウキビの生産のようです
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ざわわ〜ざわわ〜ざわわ〜


民家や公共施設などは島の中央部に集中しています。

こちらは日本最南端、波照間郵便局
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そしてこちらは日本最南端の波照間駐在所
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日本最南端のコカコーラ自販機なんてのもありました
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島には当然コンビニはなく、数か所ある共同売店がコンビニ的存在
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「泡波」は蔵元では売っておらず、各共同売店で販売されますが
店先に並ぶと島民や観光客がすぐに買い占めてしまうので
なかなか島内でも「泡波」を手に入れるのは難しいみたいです
観光客には購入本数の制限もありますが守らない人は守らないでしょう。
なんせ、都会に持って帰ると10倍以上の高値で売れますからねぇ…


周囲約15`の波照間島を自転車でほぼ一周して民宿へ戻り待望の夕食
建物の前にあるテラス(?)で、知らない旅人同志での夕食です

こちらが「たましろ荘」名物、超大盛り晩御飯です
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ジューシー(炊き込みご飯)・アーサー汁(アオサの汁)も丼鉢にてんこ盛り
私は難なく食べられたけど、さらに上がいてご飯をお代わりをする人も
ご飯はペロリとたいらげていた女性客もアーサー汁は残していました。

そして待ってました、「泡波」飲み放題 (無料)
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蚊をたくさん育てているので食事中は蚊に刺されまくりかと心配したけど
足元に蚊取り線香をいっぱい焚いていたので大丈夫でした。
そのせいでズボンが蚊取り線香臭くなってしまいましたが…
蚊取り対策をする前に、ボウフラの飼育をやめればいいのに…

私以外の客は男女とも2名ずつの常連さんとあとはゼミ旅行っぽい大学生達。
ゼミ旅行にこんなマニアックな民宿をチョイスするとはなかなかの教授ですが
教授もこの民宿の常連のようで学生たちを連れてきたようです。

女性の常連客2名とこの教授の計3名がたまたま群馬県出身者で、
日本最南端の島でなぜか群馬県の話で盛り上がっていました
こんな離島のボロい民宿にハマっている女性って高級ホテルに泊まる女性より
よほど綺麗な心を持っているんだろうな〜と思ったりします


なぜか「たましろ荘」の宴の様子がYou Tubeにありました

宿のご主人が何ともいえない、いい味出してるんですよねぇ…

23時には消灯の時刻で、部屋へ戻って眠りにつきました
洗っていないのか、枕が汗臭くて使えなかったなぁ…


伝説の宿「たましろ荘」はこちらですよ

TEL 0980-85-8523 料金 一泊二食 5,000円一泊朝食 4,500円
…ということはてんこ盛りの夕食代は500円ってことで、食べなきゃ損ですな

見せてもらった島田紳助の番組に出た際のDVDでも紳助が言っていたけど
「ここは汚いからたましろ荘であって建て替えて綺麗にしたら客は来ないよ」

潔癖症ではないアナタ、「たましろ荘」へ是非お越しください 


                                        Dへ続く




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
何とも個性的な外観の宿ですねぇ。部屋の美しさにはちょっと引きそうですが、テンコ盛りジューシーはうまそうです。「泡波」飲み放題もすごいが、汗臭い枕は苦手やなぁ。でも、泊まればその魅力がわかるのでしょうね。
きつぽん
2012/03/27 19:06
きつぽん様へ
私も汚いのが平気な訳ではありません。ボウフラのいっぱい浮いたバケツの写真を当初載せていましたが汚いので消しました。汗臭い枕…匂いが記事から伝わらないのが残念です
鉄仮面
2012/04/01 19:13

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